第3回INDAS資料整備委員会(2012年12月1日、キャンパスプラザ京都第3会議室)議事録

【日 時】2012年12月1日(土) 13:00〜15:00

 

【場 所】

キャンパスプラザ京都第3会議室

◯ 出席者

委員:
堀本武功(委員長、京都大学拠点)、押川文子(東京大学拠点)、岡本健資(龍谷大学拠点)、宇根義己(広島大学拠点)、坂井華奈子(アジア経済研究所)、(欠席:太田信宏(東京外国語大学拠点)、南真木人(国立民族学博物館拠点)
事務局:
石坂晋哉(本委員会事務局事務局長)
Special Invitee:
西願博之(国立国会図書館関西館アジア情報課)、溜和敏(中央大学大学院博士後期課程)


◯ 討議の内容

1.本委員会全体会合 
本委員会の全体会合は、今回を最後とする。委員会としての方針ならびに具体的な活動内容はすでに定まっているため、今後の連絡や協議はメールにて行う。写真データベース・ワーキンググループの会合は必要に応じて今後も開催する。


2.所蔵機関ガイドの拡大
これまでにINDAS参加の各拠点機関ならびに日本貿易振興機構・アジア経済研究所と国立国会図書館について行った、現代インド・南アジア関連資料所蔵機関ガイドを、他の研究機関にも拡大する。 本委員会の拠点メンバーの各委員および事務局(写真データベースのプロジェクトを統括する押川委員を除く、堀本委員長、南委員、太田委員、岡本委員、宇根委員、事務局担当の石坂氏の6名)は、それぞれの判断により選択して、各自1つの現代インド・南アジア関連資料所蔵機関ガイドの作成を適当な人物に対して依頼する。機関の選定に際しては、各委員が堀本委員長ならびに石坂氏と相談し、重ならないように調整する。2013年10月までの原稿提出を求める。INDASメンバー以外に依頼する場合は、約3万円の謝礼を支出することができる。


3.写真データベース
本プロジェクトは、希望する各拠点に構築される写真データベースと、中心拠点(京都大学)に構築されるメタ情報検索システムの2段階方式を採用する。メタ情報の入力には、写真本体以外の追加的な情報が得られない場合でも容易に入力可能な、簡素化されたシステムを採用した。現在、龍谷大学拠点と広島大学拠点から参加の申し出があり、データベースの構築が進められている。本年度中にデータベースと検索システムの試験的な構築を行い、関係者に限定開示する予定である。  写真の権利の扱い、使用条件、注意書き(「無断転載を禁ずる」などの但し書き)については、各拠点の判断において決定する。ただし肖像権の扱いについて、過去10年間程度において人物の顔の正面を捉えた写真の公開は、一般的に望ましくないことなどが確認された。 本プロジェクトでは、主に1960年代、70年代、80年代の写真の収集が予定されている。当時インドの農村にカメラは普及していなかったため、本プロジェクトによって写真が共有されれば、日本の研究者が撮影した貴重な写真の幅広い利用に向けて道を開くことが期待できる。 本年度は、NIHU連携研究「現代インド・南アジア写真データベースの試験的構築」として145万円(その後実質的に、50万円が追加され、合計195万円)の予算措置を得た。来年度も予算を獲得し、継続・拡大することを目指す。来年度予算を獲得できた場合は、現在データベース構築が進められている龍谷大学拠点と広島大学拠点に加えて、1~2拠点の参加が期待される。 本委員会の今年度予算残額は、龍谷大学拠点によるデータベース構築の費用に充当する。詳細についてはワーキンググループ座長の押川委員と事務局に一任した。 また、本プロジェクトに関連するウェブサイトのリンク集を作成し、INDASのウェブサイトに掲載することを決定した。


以上

 

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