第2回INDAS資料整備委員会(2011年11月12日、京都テルサ会議室)議事録第2回INDAS資料整備委員会

【日 時】2011年11月12日(土) 14:00〜17:00

 

【場 所】

京都府民総合交流プラザ 京都テルサ 会議室6(東館1階)

◯ 出席者

委員:
堀本武功(委員長、京都大学拠点)、宇根義己(広島大学拠点)、太田信宏(東京外国語大学拠点)、岡本健資(龍谷大学拠点、新任)、押川文子(東京大学拠点)、坂井華奈子(アジア経済研究所、新任)、南真木人(国立民族学博物館拠点)
事務局:
石坂晋哉(本委員会事務局事務局長)
Special Invitee:
松本脩作(大東文化大学)、渡邊幸秀(国立国会図書館関西館アジア情報課)、西願博之(同)、小林理修(東京大学大学院博士後期課程)、溜和敏(中央大学大学院博士後期課程)


◯ 討議の内容

1.各拠点の「資料紹介」の検討と今後の拡充計画
 各拠点およびアジア経済研究所の保有する現代インド関連資料について、作成された原稿に基づいて紹介が行われた(京大:石坂事務局長、東大:小林氏、広大:宇根委員、外語大:太田委員、龍大:岡本委員、アジア経済研究所:坂井委員、民博:南委員)。今回の検討を踏まえて各担当者が原稿を確定させ、2011年内に石坂事務局長に送付することとなった(「資料紹介」ワーキンググループ:堀本委員長、石坂事務局長)。提出された文書は、2012年1月にINDASウェブサイト上に公開される。
 資料紹介を他の研究機関にも拡大するため、他の研究機関に対して保有資料を紹介する文書の作成を依頼することが堀本委員長から提案された。2012年1月までを目処に、各委員が他の研究機関1つに依頼を行うよう要請された(※)。また、国立国会図書館の資料保有状況について、本「資料紹介」フォーマットに基づいた原稿を2011年12月末までに渡邊氏と西願氏に作成していただくこととなった。
(※事務局よりの付記:依頼の重複等を避けるため、本委員会事務局があらかじめ依頼先機関と分担(資料整備委員の分担)の候補を考えてindas_database ML上で各委員にお願いする方法を検討予定。)


2.「新刊・近刊資料情報」提供計画の提案
 松本氏より、南アジア関連の新刊・近刊情報を共有するための試みとして、出版情報を集約したリストを作成・公開する計画が提案された。松本氏から計画の概要、サンプル、問題点などについて説明が行われ、その後、方針や技術的問題について討議が行われた。また、流通チャンネルにのらない刊行情報(例:研究所等の報告書)についても、カバーする方法を検討する。
 松本氏を座長とするワーキンググループ(メンバー:松本氏、太田委員、坂井委員、小林氏、溜)を設置し、方針を取りまとめることとなった。来年度の予算額を確定させるため、2012年1月までに一定の結論が出される。


3.写真データベース・プロジェクトの提案
押川委員より、資料的価値があるにも関わらず研究者個人の手元に眠っている写真を収集しデジタル化して公開する「(日本人研究者が)撮影したインド」データベースの計画が提案された。
その後、先行する同種の試みであるアジ研の「開発途上国フォトアーカイブス」(http://d-arch.ide.go.jp/photo_archive/)について坂井委員が、また民博の「ネパール写真データベース」(http://htq.minpaku.ac.jp/databases/nepal/index.jsp)について南委員が説明を行い、つづいて、写真の共有を可能にするウェブサービスであるFlickr(http://www.flickr.com/)を坂井委員が紹介した。
押川委員を座長とするワーキンググループ(メンバー:押川委員、南委員、宇根委員、岡本委員、坂井委員)を設置し、2012年1月までに具体的な実施計画を取りまとめることとなった。


4.2012年度の資料整備委員会の活動について
2012年11月24日(土)と12月1日(土)を次回の委員会全体会合の開催候補日とした。INDASの他の行事の予定などをふまえて日程を確定し次第、石坂事務局長より改めて連絡が行われる。


5.その他
堀本委員長より出席者に対して、必要に応じて講演または報告書を依頼するため、資料情報やデジタル情報データベースに長けた研究者(国内外問わず)を紹介するよう、要請された。


以上

 

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