【TINDAS】2020年度特別研究会「アジア時空間データベースの構築と利用」

【TINDAS】2020年度特別研究会「アジア時空間データベースの構築と利用」

以下のウェッブ会議を開催致しますので、参加されたい方、傍聴されたい方は、水島司(zushima2010@gmail.com)宛てに、2月6日(土)までにお申し込み下さい。
テーマ:「アジア時空間データベースの構築と利用」
共催:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、Academia Sinica、東京大学・グローバル地域研究機構
日時:2月8日(月) 午後2時から2時間程度
使用言語:英語
報告者:
Dr. Hsiunngming Liao (Academia Sinica, Taipei)
Dr. Tsukasa Mizushima
趣旨:
 研究に従事する者は、膨大な基礎作業を基にして演繹を行い、それを論文などの形で発表し、議論するということかと思います。その場合、自然科学系の研究と異なるのは、様々な基礎研究を経た議論部分に焦点があてられ、その議論の基になった基礎作業部分がしばしば放置され、捨て去られてしまうと言う点です。たとえば、史資料の読解に多くの時間をかけ、その結果から議論を構築して研究が発表された場合、業績として評価されるのは議論部分であって、その部分が評価されない場合、基礎作業の部分さえもしばしば捨て去られてしまいます。自然科学系では、たとえば実験の内容も業績としてカウントされるようで、そうしたことが、人文社会系と自然科学系との評価の落差を生み、回り回って、研究費の配分や業績の評価の差となってしまいます。とりわけ問題と思われるのは、たとえば長い時間をかけて博士論文を作成しようとしている場合、作成過程での多くの労力とその成果が、作成に至る間には全く業績とならず、多くの若手研究者に精神的な重荷を背負わせていることです。本研究プロジェクトでは、そうしたひとつひとつの研究の成果をきちんと業績として評価できる手立てを準備し、それらを認知された業績として共有し、蓄積するシステムを作り上げようとするものです。
 今回の研究会では、Liao氏がこの時空間システムを示し、水島が1871年から1901年にかけての2-3千村にわたる村別センサスをもちいた人口動向分析研究を例にして、どのような仕組みと成果が得られるかについて議論する予定です。どのような改善点があり得るか、参加される方々の議論を期待しています(水島司)。
By |2021-02-08T12:11:09+09:002月 8th, 2021|Categories: tindas, 研究会|【TINDAS】2020年度特別研究会「アジア時空間データベースの構築と利用」 はコメントを受け付けていません

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