『現代インド研究』

『現代インド研究』2011-10-25T14:37:47+09:00

| 投稿規程 |執筆要領 |

『現代インド研究』投稿規程 >>ダウンロード:Word

『現代インド研究』は、人間文化研究機構現代インド地域研究推進事業に参加する拠点ネットワークが主宰する学術フォーラム誌です。これまでの研究蓄積を継承しつつ、新しいインド研究の可能性と課題を展望し開拓するための討論の場を提供することを目的として創刊されました。本誌は、読者の利便性を考慮しPDFによるウェブ版と印刷製本版を同時に発行します。

ここで言う「インド」とは、現代インド国家の統治領域に限定されるものではありません。歴史的に構築され、現代その領域がダイナミックに広がりつつある「インド」全てを含むものです。つまり、いわゆる南アジア諸地域はもちろん、この空間に関連性のある人・もの・情報の広がりが含みこまれる概念です。

本誌はこのような幅広い時空間の設定のもとで「インド」研究のさらなる活性化を促す媒体です。新しい研究領域や課題を提示しその解決を目指す論考、既存の問題設定にとらわれないアプローチや方法の開拓の提案、あるいはそれに基づく仮説の提示等々を含む論文や研究ノートの投稿を期待しています。
また本誌は、研究者の世代やディシプリンの枠を越えた討論の媒体となることを目指しています。次世代の「インド」研究を担う若手研究者の投稿、人文・社会科学分野にとどまらない幅広い学問分野からの投稿を歓迎します。
このような目的に基づき、投稿規程を以下のように定めます。

  1. 『現代インド研究』は下記のような論文等によって構成される。
    ただし、これらの論文等は未発表のものに限る。
    ①論文
    ②特集論文
    ③書評論文
    ④研究ノート
    ⑤新刊紹介
    ⑥通信

    *「論文」については、次世代のインド研究の方向性を探求したり、示唆したりする
    内容の論考を歓迎する。また、「研究ノート」には、研究途上の発見や仮説を提示す
    る内容の論考を歓迎する。
    「特集論文」とは、各号で編集委員会が企画する特集を構成する論文で、編集委員
    会から依頼した執筆者による論文が主となるが、今後テーマや内容によっては公募
    することがある。
    「書評論文」は、あるテーマに関連する複数の研究書や研究論文を取り上げ、研究
    動向の考察を試みる論文である。
    「通信」には、研究途上の発見や仮説をコンパクトに提示する論考や、既出の論文・
    研究ノート等に対するコメントやそれに対する応答などを掲載する。

     

  2. 『現代インド研究』には、現代南アジア諸地域やその関連領域を研究する研究者ならば誰もが投稿できる。
    ただし、大学院生・学部学生が投稿する場合には、指導教員等または人間文化研究機構現代インド地域研究推進事業に参加する拠点構成員ないしその研究分担者のうち1名の推薦を必要とする。これに該当する場合には、投稿時に推薦者の署名・捺印のある推薦書を添付して編集委員会に送付すること(推薦書の書式は特に定めない)。

     

  3. 本誌の記事は特集として掲載される論文を含めて全て査読の対象となる。原稿は、査読ののち、編集委員会の責任において採否を決定する。

     

  4. 投稿料は支払われない。ただし、論文、特集論文、書評論文、研究ノートについては、執筆者(共同執筆の場合はその執筆者全て)に本誌5部が無料で提供される。別に抜き刷りを必要とする場合は、実費負担とする。

     

  5. 図版や手書き原稿などで、作成に多大の経費がかかる場合には、その作成実費を請求することがある。

     

  6. 著者校正は原則として1回とし、校正段階での原稿への加筆は認められない。

     

  7. 投稿締切は、第1号については2010年8月末日とし、第2号以降に関しては2011年以降毎年2月末日とする。原稿は、『現代インド研究』編集幹事宛(詳細は下記を参照)に送付することとする。なお、投稿された原稿は採否に関わらず返却しない。

    記:『現代インド研究』編集幹事(福内千絵 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属現代インド研究センター研究員)の連絡先

    〒606-8501 京都市左京区吉田本町
    京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属現代インド研究センター
    メールアドレス indas_editors[at]asafas.kyoto-u.ac.jp

    (なお、編集幹事の連絡先は今後変更することもあるので、最新情報については、
    人間文化研究機構現代インド地域研究のホームページで確認すること。
    上記ホームページのURLは、https://indas.asafas.kyoto-u.ac.jp/ 。)

  8. 原稿作成にあたっては、「『現代インド研究』執筆要領」に従うこととする。

     

  9. 本誌に掲載された原稿の著作権は、執筆者に帰属する。ただし、本誌はPDF版をウェブ上に公開するので、予め了承されたい。本誌での掲載が決定した原稿については、後日編集委員会から執筆者に対してウェブ公開に関する許諾書を送付する。原稿のウェブ上での公開は、執筆者の許諾が編集委員会において確認されたのち実施する。

『現代インド研究』執筆要領 >>ダウンロード:Word

  1. 使用言語は原則として日本語とするが、英文での投稿も認める。英文による投稿の場合は既に校閲済みであることを条件とする

     

  2. 論文には、日本語要旨(400字以内)と英語要旨(200words以内)の双方を添付する。英文要旨は執筆者の負担において校閲を実施すること。(日本語タイトル、日本語要旨、英語タイトル、英語要旨の4点は、全ての論文、研究ノートに必須である。)

     

  3. 投稿原稿は、「論文」、「特集論文」および「書評論文」に関しては400字詰め原稿用紙に換算して本文50枚程度(図表、写真などを含む)、「研究ノート」は同じく30枚程度を目安とする。「新刊紹介」および「通信」は同じく10枚以内とする。

     

  4. 原稿の冒頭に、「論文」、「特集論文」、「書評論文」、「研究ノート」、「新刊紹介」、「通信」の別を明記する。ただし、この点に関する最終判断は編集委員会が行う。

     

  5. 原稿は原則としてワードプロセッサ・ソフトを使用して作成することとし、送付の際には使用ソフト名とバージョン名を明記し、デジタルファイルとそのハードコピーを提出する。

     

  6. 原稿はA4サイズ横書きとし、本文は1行34文字、1頁32行、註などは1行38文字、1頁34行とする。

     

  7. 原稿は、本文、註、参照文献表、日本語要旨、英語要旨の順で構成する。査読のため、原稿には著者を特定できる文言や情報を掲載しないように注意する。 ただし、査読終了後、採用が決定した時以降に、著者情報に関しては必要に応じて記述内容を変更することができる。

     

  8. 原稿とは別に執筆者紹介をつける。執筆者紹介には、表題、執筆者氏名(日本語にはよみがなを平仮名でつける)、所属を日本語と英語で記す。また、専攻分野、代表的な著書ないし論文2点も記す。執筆者が複数の場合は、第1執筆者(First author)に関する情報をまず記し、以降も執筆者ごとに必要事項を記す。

     

  9. 図表、写真などには、それぞれ通し番号をつけ、必要な場合には表題をつける。それぞれの挿入場所を、手書きで本文の右側欄外に番号で指定する。なお、1ページのサイズはB5版で、モノクロ印刷となるので注意すること。画像の場合は、オリジナルデータを送付すること。

     

  10. 言語表記のために、ダイアクリティカル・マーク(補助記号)を使うことができる。イタリックを用いる場合には下線をつける。

     

  11. 引用文献・参照文献は、原則として本文中の該当箇所に角括弧をつけて示す。角括弧内は、下記の例に従って簡略に記し、詳細は末尾の参照文献表に示す。

    (例)
    [Dirks 2001:143]

  12. 註には通し番号をつけ、本文とは頁を改めて作成する。本文中の註は、字肩に上付きで、1)、2)などと記す。また、右側欄外に手書きで註番号を記しておく。

     

  13. 引用文献、参照文献の詳細は、末尾の参照文献表に、著者名に従ってアルファベット順に並べる。漢字・かな表記による著者名は姓名の順、またアルファベット表記による著者名はSurnameを先頭、Personal nameを後という順とする。表記方法は、下記の例による。なお、日本語文献に関しては、刊行地を略してもよい。

    (例)
    単行本
    佐藤宏、1994、『インド経済の地域分析』、古今書院。
    Dirks, Nicholas B., 2001, Castes of Mind: Colonialism and the Making of Modern India,
    Princeton: Princeton University Press.

    雑誌掲載論文
    堀本武功、1993、「南アジアの地域紛争-1970年代以降のカシミール問題」、『南ア
    ジア研究』、第5号、102-125頁。
    Ciotti, Manuela, 2010, “Futurity in Words: Low-caste Women Political Activists’
    Self-representation and Post-Dalit Scenarios in Northern India,”
    Contemporary South Asia, 18-1, pp. 43-56.

    論文集掲載論文
    内藤雅雄、1998、「インドの民主主義とヒンドゥー原理主義」、古賀正則・内藤雅雄・
    中村平治(編)『現代インドの展望』、岩波書店、49-73頁。
    Luchesi, Brigette, 2008, “Parading Hindu Gods in Public: New Festival Traditions of
    Tamil Hindus in Germany,” in Knut A. Jacobsen (ed.) South Asian Religions on Display:
    Religious Processions in South Asia and in the Diaspora
    , London: Routledge.

  14. 書評論文、新刊紹介などの場合には、別紙に、著者名(フルネーム)、書名(副題、
    シリーズ名、巻数なども含めて)、刊行地、出版社、ページ数、定価などを記す。

    (例)
    山本剛郎・三上勝也 『現代インド社会の変動過程』、京都:ミネルヴァ書房、2000
    年、ⅳ+288頁、4800円、ISBN4-623-03172-1。
    A Princely Imposter? : The Kumar of Bhaval & the Secret History of Indian
    Nationalism
    , by Partha Chatterjee. New Delhi: Permanent Black, 2002.
    xvi+429p. Rs.595(hardcover).ISBN 8178240416.

  15. 他の言語で既に発表したものと内容が重なる場合は、註でその旨を明記する。

 

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