【KINDAS】南アジア・インド洋世界研究会/国際セミナー

【日 時】2014年10月10日 16:00-17:00

 

【場 所】

京都大学、吉田キャンパス、研究棟2号館、AA447


http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm(34)

Title: "Tagore and Japan"


Speaker: Sikder Monoare Murshed, PhD, Professor, Dept. of Linguistics & Director, Scandinavian Study Center, University of Dhaka


【概要】本発表では、タゴールと日本の関係が、来日前と来日中双方の時期におけるエピソードと日本に対する見方の紹介とともに言及された。まず初めにタゴールの経歴と手掛けてきた作品の概要が紹介された後、彼が日本に関心を持つに至った経緯が岡倉天心との交流を中心に言及された。次に、タゴールの日本での活動が紹介され、特に当時の日本のナショナリズムを批判したスピーチにおける、タゴールの真意について詳しく言及された。発表後半は、計3度に渡る訪日を通してタゴールが抱いた日本観が紹介された。最後は、終戦後、タゴールの作品が多く日本で紹介されるようになってきたことを踏まえ、彼の思想が持つ普遍性とその重要性を指摘して締めくくった。発表後は、活発な質疑応答がなされた。

 

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