【関連行事】[日本南アジア学会第24回全国大会]

【日 時】2011年10月1日(土)、2日(日)

 

【場 所】大阪大学豊中キャンパス大学教育実践センター、および大学会館(総会、懇親会、共通論題)
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/toyonaka.html
10月1日(土) 13:00-15:00

201教室 自由論題セッション1   人類学関連(インド)

座長:常田夕美子、國弘暁子

1. 石井美保  「南インドにおける近代法と『母系制』の再編:アーリヤ・サンターナ法とブータ祭祀の関係を中心に」

2. 岩谷彩子  「露天商政策にみるインド公共空間の変容-アーメダバードの事例より」

3. 飯塚真弓  「バラモン司祭集団からみるヒンドゥー寺院政策―南インド・チダンバラムにおける寺院管理権抗争(2000-2010年)を事例に―」

4. 江原等子  「名指しの暴力――インド・タミル・ナードゥ州チェンナイの第三ジェンダーの人々を事例に――」

5. 脇田道子  「北東インドのトライブの自己定義に関する一考察:モンパ・セミナーから」

202教室 セッション企画1 「Migration History around the Indian Ocean World since the Seventeenth Century」   歴史学関連 (代表者:秋田茂)

司会:   秋田茂

報告者:

Gwyn Campbell 「The Indian Ocean World Slave Trade over the Longue Durée」

島田竜登 「The Slavery of the Dutch East India Company: Batavia and Nagasaki」

鈴木英明 「Who were “Banian merchants”? : Kuchchhī Bhatiyā’s Commercial Activities and their Connection with the Homeland」

山田協太 「Considerations on Unfolding of South Indian Merchant Network and Formation of Port City Colombo: A Sketch of Organization and Transformation of Urban Space from a Viewpoint of Festivals and Religious Institutions」

討論者:  向正樹

203教室 セッション企画2 「現代南アジアと英語文学・再考」   文学関連

(代表者:難波美和子)

報告者:

坂田貞二 「ヒンディー語世界の暮らしのさまを英語世界に―英訳を推進する作家と組織の願いと活動」

難波美和子 「現代の英語圏文学における南アジア系作家とその評価」

大工原彩、関口真理 「新中間層の英語文学の現状と分析」

10月1日(土) 15:15-17:15

201教室 自由論題セッション2   人類学関連(ネパール)

座長:森本泉、橘健一

1. 高田洋平  「ネパール、カトマンズのストリートチルドレンの日常実践」

2. 渡部瑞希  「カトマンズの店舗賃料高騰の背景にあるもの―仲介業者、ダラールの活動を中心に」

3. 岩間春芽  「ネパール北西部農村における貧富-貧困言説の広まりによる変化-」

4. 中川加奈子  「商慣行にみるカースト間関係の再編成-カトマンズの食肉市場をめぐるカースト間の交渉からー」

5. 森田剛光  「ありがたがられる映像人類学者― ネパール・商業民族タカリーの民族表象と政治性 ―」

202教室 自由論題セッション3   その他

座長: 榎本文雄、石坂晋哉

1. 矢野道雄  「2011年のアグニチャヤナ祭の報告 --- 祭壇構築幾何学を中心に」

2. 梅村絢美  「伝統医療のアーユルヴェーダ化 ―スリランカにおける伝統医療の保護政策と制度化をめぐって―」

3. 平山雄大  「現代ブータンにおける初等教育開発―教育の量の確保及び質の向上を巡る諸問題―」

4. 須永恵美子  「ウルドゥー語で語るイスラーム―マウドゥーディーを中心に―」

5. 大田真彦、増田美砂  「インドのウッタラーカンド州におけるパンチャーヤト林の創出過程およびその管理実態」

203教室 セッション企画3 「Reorganization of states in India」   歴史学関連

(代表者:Gyanesh Kudaisya、井坂理穂)

報告者:

Gyanesh Kudaisya 「States Reorganization Commission, 1953-56: Context & Outcomes」

井坂理穂 「Memories of martyrs in post-colonial Gujarat」

杉本浄 「Orissa & Oriya Identity」

山田桂子 「Andhra Pradesh and/or Telangana」

204教室 自由論題セッション4   経済学関連

座長: 福味敦、小田尚也

1. 水島司  「人口、土地利用の長期変動」

2. 上池あつ子  「インド製薬産業の発展とクラスター形成」

3. 黒崎卓  「インド・デリー市におけるサイクル・リキシャとメトロ開通の経済効果」

4. へーマンタ・プレマラタナ 「The Impact of Informal Institutions on Agricultural Production and Marketing: The Experience of Sri Lanka」

5. チョウドリ マハブブル アロム  「イスラム金融におけるグロバール化―バングラデシュのイスラム金融―」

10月2日(日) 10:00-12:00

201教室 自由論題セッション5   歴史学関連

座長:神田さやこ、志賀美和子

1. 宮本隆史  「看守のモニタリングと情報の流通─英領期北西州の監獄制度の事例研究」

2. Kudaisya, Medha 「The Chequered Career of Business History in India」

3. 鴨澤麻衣子  「パンジャーブ慣習法とagnatic theory(男系理論)」

4. 三田昌彦  「インド中近世城郭史研究に向けて:ラージャスターンを中心に」

5. 小川道大  「マラーター王国期のパルガナ内の流通ネットワーク  19世紀初頭のプネー県インダプールパルガナを事例に」

202教室 セッション企画4 「19世紀後半から20世紀初頭の地域社会におけるマールワーリー・プレゼンス」   人類学関連    (代表者:中谷純江)

報告者:

中谷純江 「19世紀後半から20世紀初頭の地域社会におけるマールワーリー・プレゼンス―分科会趣旨」

「故郷への投資:ダイアスポラ商業コミュニティ、マールワーリーの経済活動」

小松久恵 「質実剛健 or 享楽豪奢 : 1920年代北インドにおけるマールワーリー・イメージをめぐる一考察」

豊山亜希 「ハヴェーリーからみたマールワーリーと『故郷』のローカル社会の関係性―視点・表象・伝統をめぐって」

三尾稔 「分科会コメント―都市研究とシェーカーワト地域」

203教室 自由論題セッション6   政治学関連

座長: 上田知亮、北川将之

1. 油井美春  「インド・マハーラーシュトラ州におけるコミュナル紛争予防活動―モハーラ・コミッティの活動による実証分析―」

2. 村田真一  「スリランカ武力紛争の軍事的解決がもたらしたもの: 大統領への集権化と民族問題の政治的解決の停滞という逆説」

3. 中西宏晃  「1998年以降のインド核政策にみられる継続性と非継続性:「信頼可能な最小限核抑止(credible minimum deterrence)」に着目して」

4. 宮本万里 「現代ブータンにおける地方選挙プロセスと村落社会の価値変容」

5. 板倉和裕  「憲法制定とインド世俗主義の成立」

 

10月2日(日) 13:00-16:00

大阪大学会館

共通論題   「イスラーム的世界としての南アジア-接触領域のダイナミズム」

報告者:

二宮文子 「ムガル期におけるイスラーム」

北田信 「ベンガルの文芸とイスラーム」

子島進 「ユーナーニーの再興とヒンドゥーとの連携:アジュマル・ハーンの試み」

川満直樹 「ムスリム財閥」

山根聡 「現代南アジアにおける急進派」

討論者:小杉泰、臼田雅之

 

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