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【KINDAS】 KINDAS研究グループ1-B「南アジアの開放経済」 2016年度第1回研究会

2016年5月28日 @ 1:00 PM - 5:00 PM

日時: 2016年5月28日(土) 13:00-17:00

場所: 京都大学本部構内 総合研究2号館4階 AA401(第 一講義室)

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/

 

発表者:

 

1. 谷口謙次(大 阪市立大学) 「19世紀前半インドにおける貿易の一考察」

要旨:本 報告では、イギリス議会資料を利用して、1814年から30年 までのインド外国貿易を考察する。従来、当該期のインド輸出貿易が国際市場の変動に大きく影響を受けた結果、デフ レーションと農業不況が生じたとされてき た。しかし近年、穀物価格においてデフレーションを否定する議論や不況に対する再検討が行われている。そこで前述し た資料の貿易統計を使用して貿易動向を 再考する。論点は、①イギリスからインドへの輸入、②インド輸出の商品構成と価格動向、の二点である。

 

2. 野村親義(大 阪市立大学) 「19世紀後半インドにおける「開放性」と工 業化」(仮題)

要旨:19世 紀後半、植民地支配の本格化とともにもたらされた「開放性」の深化により、グローバル化の歩を進める世界市場とイン ド経済の統合が大きく進展するととも に、インド国内市場の統合が急速に進展した。国内外の市場統合の急速な進展を受け、インド経済には近代的製造業の萌 芽が誕生し、現在まで続くインド工業化 の基盤を形成した。本報告では、既存の研究に依拠しつつ、「開放性」の内実と「開放性」を基礎に構築された近代的製 造業の有様を、製造業の誕生を可能とし た各種経済制度の興隆に配慮しつつ、論じたい。

 

連絡先: INDAS-South Asia事務局 (indas_office@cseas.kyoto-u.ac.jp

詳細

日付:
2016年5月28日
時間:
1:00 PM - 5:00 PM
イベントカテゴリー:

会場

京都大学本部構内 総合研究2号館4階 AA401(第 一講義室)